チャビィがおうちにやってきてから、1年。
(下書きに寝かせすぎて2ヶ月過ぎてしまいました…)

ぱやぱやの白黒生命体は、ボストン・テリアの姿になりました。

人生で初めて保護者側になったあの日から、小さな命を生かすことに必死でした。
「寒くないかな」、「お腹空いてないかな」、「栄養は足りているかな」、不安が尽きない毎日。

そんな私の不安など知らないチャビィ、心も体もすくすく成長していきました。

おうちに来た日、おうちに来た次の日、パピー用ご飯を卒業した日、ブドウ糖を卒業した日、初めてのお洋服、初めてのお散歩、初めてのドッグラン、初めての下痢、初めての桃、初めての旅行、初めてのヤギミルク、初めての誕生日、、、
1つ、また1つ、着実に経験値を積んでいくチャビィ。
その姿を、ずっと見せてくれて本当にありがとう。

元気いっぱいのチャビィを見ていると、本当にお迎えしてよかった、と思う。
全ての中心が「チャビィ」になった今の生活が、とても幸せ。
そういえば、この間チャビィがリレーで優勝した時、とても嬉しかったな。

子どもがいない私に親心は語れないけれど、その時の私は確かに親の心だった気がする。
私が高校に合格した時、泣いて喜んでいた親を見て、真っ黒でぐちゃぐちゃな気持ちに。(私が中二病だった)
私の存在だけを想う親の気持ちなどないと思っていました。

チャビィのリレー優勝、喜ぶ私、当時の親が思い起こされました。
私がチャビィに対してひたすら純粋な気持ちを抱くように、なんならそれ以上に、私の親は、何かあるたびに”私”を喜んでいてくれたのかもしれない。

チャビィが沢山の感情を教えてくれて、私を大人にしてくれました。
親の視点を、少しかもしれないけど、知ることができました。
チャビィって1年しか生きていないはずなのに、24年生きてきた私を、24年間の私を、まるっと包み込んでくれました。

そんな私の回想はともあれ。
親愛なるチャビィ。
私たちのもとへ来てくれてありがとう。
何食わぬ真顔で、当然のように家族(群れの一員)にしてくれてありがとう。
これからもよろしくね。


